初心者がネット通販で騙されないための詐欺サイトの特徴と注意点!

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ネットに不慣れな初心者さんが、ネット通販で買い物する時に不安に思う事は

・カード払いで先払いにしたけど本当に商品は届くのか?

・クレジットカードなどの個人情報もれはないのか?

 

 

そんな不安は、この記事を最後まで読んでもらえれば安心してネットで買い物ができるようになってるはずです^^

 

ネット通販で騙されないためには、詐欺サイトを見分けることも重要なことですが、ネット通販初心者さんには、その前に知っておかなければイケない事があります。

 

・怪しいサイトには、どーやって辿りついたのか?

・その『商品は今すぐ本当に必要』なのか?

・詐欺サイトに騙される人ってどんな人?

 

詐欺サイトに騙されないための注意点と特徴や、騙されやすい人の特徴など。

 

今まで1度も詐欺にあったことがないネット通販歴18年の私が、どーすれば騙されないのか?

経験談を踏まえながら深掘りして初心者さんにも分かりやすく説明いたします!

詐欺サイトってどんなサイトなの?についてですが

ネット通販の詐欺サイトだと、犯人が中国人とか、主には外国人の場合が多いです。

外国人の詐欺なので、とにかく日本語がドコかおかしくてサイトをじっくり見てればスグに分かります。

 

日本人の詐欺だと、アダルトサイトや高額商品のサイトとか購入も登録もしてないのに架空請求されたりなどです。

 

ネット通販・詐欺サイトの特徴と注意点

ネット通販の詐欺サイトを見分ける方法は別記事で詳しく説明していますが、項目だけ挙げると以下の通りです。その項目は実に10項目以上あります。

 

詐欺サイトを見分けるには

  1. よく見る通販サイトのデザインを丸パクリ
  2. 欲しい商品の値段が相場の価格より激安に設定されている
  3. 価格の設定がお得感があるように激安価格に値下げされている
  4. どこも品切れの商品が在庫あり、激安で販売されている
  5. 激安価格の上、商品1つから送料無料になっている
  6. 不自然な日本語
  7. 過激で派手な商品広告
  8. 代金の支払い方法が1つしかない
  9. URLの鍵マークがついてない
  10. 販売者の住所や連絡先の記載がない
  11. 特定商取引法の記載がない

詐欺サイトを見分ける方法についての記事はコチラ

 

 

 

常日頃からスマホが手放せない今の時代

詐欺サイトと言われる怪しげなサイトの脅威は、そこらじゅうに潜んでいます。

 

 

ネットに不慣れな初心者さんの場合、怪しげだと気づかずについついサイトを開いてしまってるワケですが

 

それは、どーいった場合なのか?

 

怪しいサイトには、どーやって辿りつくのか?

注意点は以下の3つです。

①何か欲しい商品があってグーグル検索などから探してたどりついた。

②目立つ広告か、広告だと知らずにリンクをクリックしてたどりついた。

③ショートメールに見に覚えのないメッセージが届いてたので開いてみた。

 

①の、グーグル検索などから探してたどりついたについて。

 

私はこういう商品の探し方をしないのですが、口コミやレビューを見たい時以外

欲しい商品が決まっているのなら、Googleで検索するのじゃなくて、大手サイトや、有名サイトに入って、その通販サイト内の検索窓から商品を検索するようにして下さい。

 

Googleで商品を検索をすると

ネット通販

ネット通販

このように、大手サイトから、個人ショップまで色んな通販ショップが表示されます。

2番目と3番目の赤枠が、ショップ名とURLアドレスになりますが、これを見ただけでは怪しい詐欺サイトなのか見分けがつきませんよね?

 

ですので、最初から安全に購入できると分かってる大手サイトや、有名サイトで欲しいと思う商品を探すようにすれば100%詐欺に合うなんてことはないです^^

 

大手サイトとは楽天市場、ヤフーショッピング、アマゾン、ショップリストなどのモールタイプの通販サイトです。

あとは、公式サイトや、有名サイトなどで

大丸とか、そごうとか、ヤマダ電機、ジョーシン、GU、ユニクロ、ゾゾタウン、ニッセン、ニトリなど、あげればキリがないほどありますが

 

あなたが『聞いたことないな』と思ったら、まずはサイト名や企業名グーグルで検索して調べるクセをつけておくと良いです!

 

ちなみに私が、ネットでよく購入する通販サイトは以下の2つです!

▶アマゾン(amazon)

ネット通販

ネット通販-amazon

 

▶楽天市場

ネット通販-楽天市場

ネット通販-楽天市場

この2サイトで欲しい商品を探して、価格の比較などをして安くて早く届く方を購入していますが、ここで見つからなければヤフーショッピングや、たまにヤフオクやメルカリなどでも購入することもあります。

 

最初にも言いましたが

ネット通販歴18年の私は、こういった大手サイトでしか購入してないため今まで詐欺に合ったことなんてありません!!

 

これが詐欺サイトで騙されないための注意点1つ目ですが

ここを徹底していれば、ネットで買い物するのに不安になったりすることなんてありませんょ^^

 

では続いての注意点と特徴は

②の、目立つ広告や、広告だと知らずにリンクをクリックしてたどりついた場合について。

 

これは、ネットに不慣れな人が1番やりがちな多いミスだと思います。

詐欺サイトでなくても、ネット上の広告は今では膨大な量で

LINEをしてても、アプリを開いても、SNSブログを見てても、ユーチューブでも

 

何でもかんでも、無料のサービスには広告がつきもので、広告だと分かってれば まだイイですが、広告だと分からずに

 

『気になる一言が表示されると何気なくポチッ』と押してしまいますよね?(;’∀’)

 

ネット通販の詐欺サイトの特徴は、とりあえず商品ページなどをじっくり見てると

日本語がおかしい、価格設定がおかしい、といった変な所に気が付くと思うのでスグに分かります。

 

広告の注意点は、上記であげたような普段から何気なくクリックしてしまってるLINE広告やSNS広告とは違って

Google検索でも広告は表示されます。

 

検索したキーワードでお金を支払って広告を出している企業がいれば、広告なので上位に表示されます。

 

Google検索で広告欄に表示される詐欺サイトの特徴

ネット通販-広告

ネット通販-広告

この上の画像は、Google検索で『ハイブランド レプリカ』で検索した時に、上位に表示される広告になります。

 

注意すべき点は、この上記のキーワードで表示されるサイトはどれも詐欺どころか、偽ブランド物を販売しているので犯罪をおかしてるサイトなワケです。

 

こんな犯罪サイトが広告欄に表示されるってことは

犯罪サイトだろうが、詐欺サイトだろうが広告費さえ払えば、上位に表示してくれるってこと?

 

そうなると、サイトの中身はもちろん、安全なサイトかどうかは広告を表示する上で審査の対象になっていないと言えます。

 

広告の文言にも、思いっきり『スーパーコピー』とか使われてるし、サイトの中身を見ても『N級品 スーパーコピー』とかってワードが沢山使われてます。

 

なので、Googleの広告に表示されるんだから安心して買い物できるとは言い難いということです!!

 

と、いう事は

その他の、詐欺サイトも同じように広告に表示されている可能性があるので、ネットに慣れてない初心者さんは

やっぱり、かなり注意が必要です!!

 

※ネット通販での買い物は、大手サイト、有名サイトだけにして下さい!

 

今回、広告にこう言った『スーパーコピー』のサイトが表示されてることがわかって、正直Googleへの信用度が私の中でガタ落ちしました(-_-;)

お金さえ払えば何でもいいのか…?

通常検索なら仕方ないとして、犯罪サイトを広告に表示させるとは。

 

そして『スーパーコピー』のハイブランドのサイトを見てると、どこも大体はサイトのなかで堂々と『N級品 スーパーコピー』と記載しているショップばかりでしたが

 

以下のサイトのように、中には商品によって『コピー商品』との記載がないショップもあり、誤解をまねくような犯罪&詐欺サイトも見つかりました。 ⇓⇓

ネット通販-詐欺サイト

ネット通販-詐欺サイト

まぁ、商品の価格を見るとハイブランドにしては明らかに価格が安いので普通なら偽物だと気づくでしょうけど・・・

ロレックスが1万円代で売ってるワケないしね(;’∀’)

 

詐欺サイトを見分ける方法の記事で、例にした詐欺サイトは『モバイルプロジェクター』のショップで

どこの国の人だか分からないけど明らかにに日本語がおかしくて、サーバーの位置情報でサンフランシスコとなってたから日本人ではないと結論づけたんだけど。

 

今回の詐欺サイトというか犯罪サイトは『スーパーコピー品大国』の、中国人だろうね。きっと…

 

こういうコピー商品は

本当に商品が送られてくるのか?

代金を騙し取るのが目的なのか?

 

そもそも犯罪行為をしているサイトなので、こういったサイトに騙されたとしても泣き寝入りするしかないよね( ノД`)…

通報する人が少ないから

サイトが閉鎖しにくい?

⇓⇓

購入者がいて儲かってる

⇓⇓

儲かってるから広告を出す

⇓⇓

もっと儲かる

⇓⇓

被害者が増える!

 

こんな感じでしょうか・・・

Google恐るべし。(-_-;)

 

 

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詐欺サイトとは別の広告のはなし

 

LINE広告アプリの広告SNS広告、ブログの広告ユーチューブ広告でも

 

今は、ネット上の広告は個人でも出せる時代で、商品だけに限らずサービスの申込みや、無料で登録をさせるような無料案件といったものまであります。

 

『何となく見てたら気になってきた。』と、思わせて購入させるのが

広告のワナなので、そういった今すぐ必要ない物に時間をかけることは、私は無駄だと思ってます!!

 

そういった広告が全て悪いワケではありませんが

『それは今すぐ必要なのか?』

『今、買わないと困るのか?』を考えてみて下さい。

 

詐欺とまでは言わないですが、ハッキリいって広告の表示は邪魔でしかないです(ノω・、) ・・・

 

スマホで画面をスクロールしてたら間違って広告クリックしちゃったりとか。

アナタにも見に覚えがありませんか?

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うちの母親も、広告によく惑わされて購入する気になってたり、ユーチューブの動画広告を永遠と最後まで視聴してたりとか。。。

実際に定期購入のサプリを勝手に頼んでたこともありました(-_-;)

よく分かってない人には、広告を見るだけ時間の無駄だし迷惑でしかないょ。

しかも本人がそれに気づいてないからね… 止めようがない。

 

ちょっと広告の話が長くなり申し訳ないです。。。

 

次の、詐欺サイトの特徴と注意点は

 

③の、ショートメールに見に覚えのないメッセージが届いてたので開いてみたについて。

この詐欺メールは

『なりすまし詐欺』とか

『フィッシング詐欺』と言って、昔から流行ってて今でも ものすごく増えているそーです。

 

その手口は、EメールやSMS(ショートメール)にて、銀行やクレジットカード会社、実際にある企業に見せかけて

カード番号・ID・パスワード・口座情報などを騙し盗み取ろうという犯罪が増えています。

 

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実際に私にも送られてきた事があるのは、佐川急便、クロネコヤマト、ドコモ、auなどを装ってメールが来たことが何度もあります。

2~3度だけ開いてみましたが、どれも出会い系かアダルトサイトでした。

それ以降は『なりすまし詐欺』だと分かったので、見に覚えがないメールはタイトルだけみて全部削除してブロックです!

ーーーーーーーーーーーー

 

メッセージには、URLが貼り付けられていて、そのリンクをクリックとすると怪しげなサイトに繋がってしまうのですが

 

その詐欺サイトは、日本人の詐欺サイトなのか?外国人の詐欺サイトなのかは開いてみないことには分からないので何とも言えませんが

 

そんなURLは絶対に絶対に開いたらダメですょ!

 

重要な注意点とは?

身に覚えのない迷惑メールを開いてはダメな理由は、怪しいメールには『ウィルス』などが潜んでる場合もあるからです。

 

そもそも『こんなメール遅れられてくるはずがないよな』という場合、見に覚えがないメールは

 

絶対に開かない!!

迷惑メールは無視する!!ことです。

 

あと、迷惑メールだと分かってればブロックすることもできるので

何故SMSに迷惑メールが届くのか?

こちらを参考に設定しておくことをオススメします。

 

ネット通販・詐欺サイトで騙される人の特徴とは?

詐欺に合いやすい人には、ある特徴があります。

それは・・・

 

詐欺サイトに騙されやすい人ってどんな人?

■素直で小心者な人

これは、言葉の通り。

小心者な人は、度胸がないので断ることが中々できません。

 

ですが、ネット通販の詐欺の場合は、相手が目の前にいるワケじゃないので購入しないといけないような気になっても

 

途中で画面を閉じてしまえば、それで終わりです。

なので心おきなく、詐欺サイトは見ない!閉じる!を実行しましょう^^

 

 

■ネット初心者

これは、いくら説明を聞いてもネットを理解できないような、機械に弱い人や、年配の人には、厳しいですが

ネットを理解して、慣れるしかないですよね。

 

ネットに不慣れな人でも、本人が『ネット通販の詐欺に合わないためには』を、意識して何か実行したいと考えているなら

 

今まで私が言ったことを実行してみるようにと、最後の章に簡潔にまとめを書きますので参考にしてみて下さいね^^

 

 

■勉強しない人

本人にはそんな気がないんでしょうが、何度も同じことを繰り返すような『いい加減 学べょ』って言いたくなるタイプですね(-_-;)

こう言う人には、厳しいですが言う事は何もないです。

学ぶ気のない人は、好きなだけ騙されて下さいとしか言えません…

 

 

■物欲、欲求を抑えられない人

詐欺サイトを見てて、どうしてもその商品が欲しくなったら?

とにかく、そのサイトが大手のサイトか、有名サイトでない限りは、サイト名や企業名を調べるという行為をクセづけることです!

 

そして、調べてると詐欺サイトなら必ず『ん?何か怪しいな』と思えることが出てくるはずなので

そーなったら、楽天市場なり、amazonとかで、欲しくなった商品を検索し直してみて下さい。

 

通常の正規の値段がわかれば、アホみたいに激安で販売されてたサイトが詐欺だと判明しますし

購入する気が失せることもありますので(;’∀’)

 

 

その『商品は今すぐ本当に必要』なのか?

万が一にでも『詐欺サイトに出会ったら?』

何となく商品を見てたつもりが、気になって仕方なくなったとしたら?

 

私の場合、怪しい点があっても、なくても

『このサイトの販売者は?』ってことが気になり、まずは事業者情報や、販売者情報を見て調べます。

 

もう、それがクセになっていて楽天市場や、amazonなどでも販売者情報は必ず見ます。

 

自分が購入しようとしているショップの販売者は何て会社なのか?どこから送られてくるんだろう?

とかが気になるんですよね(;’∀’)

 

それは、ネット通販のサイトだけじゃなくて、個人ブログとか見ててもどんな管理人なのか?どこの人なのか?

とか、記載があれば必ず見ます。

 

そうやってクセづけることで、怪しいか怪しくないかなんて

ちょっと見るだけで、分かるように、判断できるようになったし、色々調べてると購入したいという欲求も抑えられるかなと思います。

 

 

そしてそして大事なことは

『その商品をそのお店で買うメリット』

『そのお店で購入しないとダメな理由』

『その商品は今すぐ必要なのか?』

 

を、ちょっと立ち止まって考えてみるといいです。

 

で、楽天市場なり、amazonとかで、欲しくなった商品を検索し直して探してみると、もっと良い商品に出会えるか

正規の価格がわかって買う気が失せるか。どっちかです。

 

ネット通販の詐欺サイトで騙されないための注意点・まとめ

■詐欺サイトにたどり着く経緯と改善点

① Google検索で欲しい商品を探してた人は⇒大手サイトか有名サイト内で欲しい商品を探すようにする。

 

② Google検索結果の広告は、犯罪&詐欺サイトも表示されるため当てにならない⇒クリックしないこと。(広告はできるだけ無視する)

 

③ SMS(ショートメール)に届く見に覚えのないメールは絶対に開かない⇒迷惑メールとしてブロックする。

 

私が、18年間ネット通販サイトで散々買い物してきて1度たりとも詐欺に合わなかったのは、何度も言いますが

 

上記の②と③は無視してることと

大手サイトか有名サイト以外での買い物は一切してこなったからです!

 

・商品が届かなった

・個人情報が漏れた

・クレジットカードを勝手に使われた

 

なんてこと一切ありません^^

 

ちょっとでも不安を感じたら

『怪しげなサイトはスグ閉じる!』

『怪しげなサイトは見ない!』

『広告はクリックしない!見るだけ無駄!』

『欲しい商品は大手、有名サイトだけで購入する』

 

これらを徹底していれば騙されることなんてありえませんから^^

 

長くなりましたが、最後までお付き合いいただき ありがとうございました。

では、またね~(。・ω・)ノ゙

 

 

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